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糖尿患者の外食
糖尿患者の方が、ケアしなければならない一番のポイントは、毎日三度三度の食事です。
自宅の食事ならコントロールがしやすいですが、仕事の都合上などで、外食の機会が多い方は、外食での食事の取り方にも工夫が必要です。
一般的に言って、外食の献立の中には、カロリーや脂質が多いものたくさんあります。
ですから、あまり気を付けずに外食をしていると、カロリー過多になってしまいます。
まずは、どの献立がどの程度のカロリーになるかを理解し、意識しておくことが、普段から必要です。
注文しても、出てきた料理が多すぎると分かったときには、完食せず、残すことも大切です。
具体的には、肉の脂身は残したり、揚げ物の衣を残したりすると良いでしょう。
食べ過ぎは禁物ですから、残すことは悪いことだという意識は捨てましょう。
通常、洋食よりも、和食の方が、カロリーは抑えられています。
また、一品物よりも、セットメニューが栄養バランスが良い場合が多いです。
ですから、和風のセットメニューを注文するのが良いでしょう。
これですと、栄養バランスが取られていることが多く、料理全体のカロリーも理解しやすいです。
カツ丼や牛丼、天丼などのどんぶりものは、ご飯が多く、栄養が偏っているものが多いです。
ファーストフードは、カロリーが多く、油分が多い、栄養バランスが悪い場合が少なくありません。
注文の時点で十分にケアして、目安量がわかりやすいものを選び、完食してもカロリーオーバーにならないようにするのがコツです。
カロリーの把握のためには、ポケット版のカロリーブックを常時携帯するのが良いでしょう。
食品交換表が載っていて1単位80キロカロリーがどの程度か把握しやすいものを選んで下さい。
他にも、メニュー別カロリーが掲載されていて、自分にとって見やすく利用しやすいものを選ぶのが良いでしょう。
書店に行けば、色々な種類のものが、簡単に入手できます。
外食で崩れてしまった栄養バランスを、自宅の食事で調節するというのも、良い方法です。
可能であれば、外食の機会は、できるだけ減らして下さい。
職場で昼食を取る際にも、外食するのではなく、弁当を持って行くことなども検討してみて下さい。
糖尿患者といっても、絶対に食べては行けないものがある訳ではありません。
栄養のバランスをよく考慮し、食べ過ぎを避けることが大切なのです。
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